五輪塔雑攷
明恵塔型五輪塔」について
加藤 繁生
「古建築調査ノート(六)」
妻飾
矢ヶ崎 善太郎
第一〇五八回例会 清水寺を訪ねてる 加藤 繁生
第四十四回「石造美術勉強会」報告 川西 きみ子
石造美術勉強会の八年間 品角 阿止美
関係誌紹介
五輪塔雑攷 ;加藤 繁生
「古建築調査ノート(五)
唐破風、唐門、兎の毛通し
矢ヶ崎 善太郎
第一〇五二回例会 天理市の歴史を訪ねる 田中 康夫
第一〇五七回例会 御上神社と野洲周辺の文化財 矢ヶ崎 善太郎
第四十三回「石造美術勉強会」報告 山根 祥司
関係誌紹介
小村薬師堂五輪塔と単制石幢 ;甲斐 常興
「古建築調査ノート(四)
破風と懸魚
矢ヶ崎 善太郎
第一〇五六回例会 堺市泉北の史跡と寺社の文化財を訪ねて 松永 修輔
第四十二回「石造美術勉強会」報告 岡本 和恵
関係誌紹介
画論研究1
土佐光起『本朝画法大伝』偽撰考(五)
寺本 健三
「大工前大和権守 大蔵康氏」について 加藤 繁生
第一〇五五回例会 大徳寺・真珠庵と千本通りの文化財を訪ねて 中尾 純子
第四十一回「石造美術勉強会」報告 安田 成
関係誌紹介
画論研究1
土佐光起『本朝画法大伝』偽撰考(四)
寺本 健三
高野山山水屏風に見られる新別所の六角円堂 木下 浩良
第一〇五四回例会 秋の岡寺と飛鳥謎の石造物を訪ねて 加藤 繁生
第四十回「石造美術勉強会」報告 高橋 浩行
関係誌紹介
画論研究1
土佐光起『本朝画法大伝』偽撰考(三)
寺本 健三
古建築調査ノート(三)
柱のかたち 円柱と角柱 矢ヶ崎 善太郎
第一〇五三回例会 別子銅山の産業遺産 矢ヶ崎 善太郎
第三十九回「石造美術勉強会」報告 田中 康夫
新刊紹介 寺本健三著『日本古代伏流文化攷』
石造美術勉強会予告
関係誌紹介
画論研究1
土佐光起『本朝画法大伝』偽撰考(二) 寺本 健三
高野山発見の花押を刻印する五輪塔 木下 浩良
第三十八回「石造美術勉強会」報告 安田 成
第一〇六二回例会予告
二〇一八年度例会活動記録
石造美術勉強会予告
画論研究1
土佐光起『本朝画法大伝』偽撰考(一)
寺本 健三
古建築調査ノート(二)
柱の立て方
矢ヶ崎 善太郎
書評 尼﨑博正・麓和善・矢ヶ崎善太郎編
『庭と建築の煎茶文化―近代数寄空間をよみとく』
加藤 繁生
第三十七回「石造美術勉強会」報告 野﨑 小百合
石造美術勉強会予告
第四十一回 総会報告
古建築調査ノート(一)
柱の立て方
矢ヶ崎 善太郎
特山焼について 村上 泰昭
銅鐸一考 安田 成
第一〇五一回例会 鹿苑寺とその立地特性を体感する 吉村 龍二
第三十六回「石造美術勉強会」報告 町田 香
例会交通情報
関係誌紹介
石造美術勉強会予告
会則
法華山一乗寺の石造笠塔婆の銘文
「金輪聖王」と「勅」について
八田 洋子
『月刊住職』掲載の圭室文雄氏論文を読んで
―高野山大名墓の発端は家康と秀忠の霊廟にあらず― 木下 浩良
第一〇五〇回例会 名古屋の文化財と仏像 岩崎 幸一
第八十八輯(八八一―八九〇号)総合目録
二〇一八年度 石造美術勉強会活動記録
関係誌紹介
日本庭園・石造美術あれこれ(三)
椿山荘般若寺型石燈籠(下)
尼﨑 博正
大徳寺塔頭大源庵の絵図 小山 正文
第一〇四九回例会 太山寺と如意寺の鎌倉時代の建築と文化財 八田 洋子
「第三十五回石造美術勉強会」報告 高橋 浩行
関係誌紹介
日本庭園・石造美術あれこれ(二)
椿山荘般若寺型石燈籠(中)
尼﨑 博正
第一〇四八回例会 四天王寺・上町台地の社寺を訪ねる 畚野 博行
第三十四回「石造美術勉強会」報告 田中 康夫
例会予告
石造美術勉強会予告
関係誌紹介
松浦市・鷹島住吉神社の懸仏群について(上) 大塚 幹也
益田岩船研究小史 加藤 繁生
第一〇四七回例会 東近江市の永源寺・百済寺・弘誓寺を訪ねる 野﨑 小百合
第三十三回「石造美術勉強会」報告 川西 きみ子
関係誌紹介
砥石・石段へ転用の高野山の石塔と転用の意義について 木下 浩良
調査報告 新居浜、別子銅山の産業遺産 矢ヶ崎 善太郎
第一〇四五回例会 今宮神社と鷹峯の文化財 矢ヶ崎 善太郎
第一〇四六回例会 洛北岩倉の文化財を訪ねて 加藤 友規
第三十二回「石造美術勉強会」報告 山根 祥司
関係誌紹介
草原宝塔1の造立時期について(下) 佐藤 誠
近江安土町浄厳院の宝篋印塔について 篠原 良吉
第一〇四三回例会 津市南部(旧久居市)の鎌倉期の石造文化財を訪ねる 木下 幹夫
第一〇四四回例会 大和郡山市の城趾と城下町を訪ねる 東 暲
第三十一回「石造美術勉強会」報告 田中 康夫
口絵写真解説 般若寺の楼門 矢ヶ崎 善太郎
関係誌紹介
石造美術勉強会予告
草原宝塔1の造立時期について(中) 佐藤 誠
百萬塔関連の續日本紀の訓と異説について 岡 成寛
第一〇四一回例会 六波羅と鳥辺野―東山五条周辺の史跡と美術 加藤 繁生
第一〇四二回例会 湘南に育まれた近代別荘を巡る 吉村 龍二
第三十回「石造美術勉強会」報告 高橋 浩行
石造美術勉強会予告
草原宝塔1の造立時期について(上) 佐藤 誠
桓武天皇柏原陵の所在について(下) 加藤 繁生
第一〇三九回例会 東大寺周辺の文化財を訪ねる 吉村 龍二
第一〇四〇回例会 大阪八尾市の史跡と文化財―寺内町と旧街道を中心に 矢ヶ崎 善太郎
第二十九回「石造美術勉強会」報告 川西 きみ子
二〇一七年度例会活動記録
石造美術勉強会予告
関係誌紹介
桓武天皇柏原陵の所在について(上) 加藤 繁生
塔心礎の排水機能に関する研究 (五) 内藤 仁
第一〇三八回例会 東三河の在銘仏と鳳来寺を訪ねて 水野 孝文
第二十八回「石造美術勉強会」報告 安田 成
第四十回 総会報告
関係誌紹介
日本庭園・石造美術あれこれ(一) 椿山荘般若寺型石燈籠(上) 尼﨑 博正
塔心礎の排水機能に関する研究 (四) 内藤 仁
第一〇三七回例会 新緑の丹波篠山の文化財を訪ねる 畚野 博行
第二十七回「石造美術勉強会」報告 山根 祥司
山川均著『石塔造立』を書評する ―伊派石大工・大蔵派石大工・宝篋印塔の起源を中心として― 木下 浩良
塔心礎の排水機能に関する研究(三) 内藤 仁
第一〇三六回例会 丹後・天橋立を訪ねて 薮田 夏雄
石造美術勉強会予告
二〇一七年度 石造美術勉強会活動記録
第八十七輯(八七一―八八〇号)総合目録
塔心礎の排水機能に関する研究(二) 内藤 仁
「東大寺大湯屋初公開」見学記 村田和義
第一〇三五回例会 明日香村の石造物総巡り 大槻 順子
第二十六回 石造美術勉強会報告 田中 康夫
関係誌紹介
塔心礎の排水機能に関する研究 内藤 仁
組立百萬塔のレントゲン透亮像部分のCT所見 岡 成寛
小田原における別荘群の成立と茶室遺構 矢ヶ崎 善太郎
第一〇三三回例会 御室仁和寺周辺の文化財 矢ヶ崎 善太郎
第一〇三四回例会 東本願寺の文化財を訪ねて 加藤 友規
新刊紹介
例会情報
石造美術勉強会予告
一休寺と観世音阿弥の出自をめぐって(下) 村上 泰昭
「市中隠」および「山居」の語義について 加藤 繁生
第一〇三二回例会 枚方市内の文化財と京田辺市大御堂観音寺を訪ねて 松永 修輔
第二十五回 石造美術勉強会報告 田中 康夫
関係誌紹介
例会情報
石造美術勉強会予告
一休寺と観世音阿弥の出自をめぐって(上) 村上 泰昭
清水磨崖仏塔群№95線刻五輪塔の造立時期について(下) 佐藤 誠
第一〇三一回例会 紀美野町総巡り 松本 啓吾
新刊紹介 日野西 眞定著『高野山信仰史の研究』(日本宗教民俗学叢書⑧) 木下 浩良
例会交通情報
関係誌紹介
清水磨崖仏塔群№95線刻五輪塔の造立時期について(中) 佐藤 誠
再び高野山最古の在銘一石五輪塔について 木下 浩良
第一〇三〇回例会 海のある奈良―若狭小浜を訪ねる 加藤 繁生
第二十四回「石造美術勉強会」報告 洛北大原の石造美術と仏像 川西 きみ子
石造美術勉強会予告
清水磨崖仏塔群№95線刻五輪塔の造立時期について(上) 佐藤 誠
新出資料紹介
「久多の五輪塔」―在銘最古の木造五輪塔 加藤 繁生
第二十三回「石造美術勉強会」報告 西村石灯呂店を訪ねる 高橋 浩行
追悼文集 故中西亨名誉会長を偲んで
故中西亨名誉会長著作目録
大徳寺伝来『五百羅漢図』について
―我が国石造宝篋印塔成立期の一資料として(下) 加藤 繁生 ・・・ 六六
島田市・東光寺の懸仏について 大塚 幹也 ・・・ 七八
第一〇二八回例会 奈良中央部発掘遺物を訪ねる 東 暲 ・・・ 八六
追悼文集 故中西亨名誉会長を偲んで ・・・ 八九
石造美術勉強会予告 ・・・ 七七、八五
(表紙カットは「沈府君神道石闕(東闕南面)朱雀拓本」
中国四川省渠県月光郷燕家村 全長四・八四メートル(藪田夏雄氏拓))
江戸六地蔵の鋳物師、太田駿河守藤原正儀(五)久右衛門と駿河守(続)
―宇都宮市、高照院芳宮山清巖寺の旧金銅地蔵尊 石塚 雄三・・・ 三四
大徳寺伝来『五百羅漢図』について
―我が国石造宝篋印塔成立期の一資料として(中) 加藤 繁生 ・・・ 四五
第一〇二七回例会 京都西山と丹波の古寺 矢ヶ崎 善太郎 ・・・ 五七
第三十九回総会報告 ・・・ 六一
石造美術勉強会予告 ・・・ 六二
(表紙カットは「沈府君神道石闕(東闕南面)朱雀拓本」
中国四川省渠県月光郷燕家村 全長四・八四メートル(藪田夏雄氏拓))
大徳寺伝来『五百羅漢図』について
―我が国石造宝篋印塔成立期の一資料として(上) 加藤 繁生・・・ 四
阿波国より高野山へ運ばれた石塔―康永三年の板碑― 木下 浩良 ・・・ 一三
第一〇二五回例会 犬山城・有楽苑の文化財を訪ねる 岩崎 幸一 ・・・ 一七
第一〇二六回例会 久し振り淡路の文化財を訪ねる 八田 洋子 ・・・ 二三
第二十二回 石造美術勉強会報告 田中 康夫 ・・・ 二六
表紙カット解説 薮田 夏雄 ・・・ 三〇
会則 ・・・ 二九
石造美術勉強会予告 ・・・ 三〇
(表紙カットは「沈府君神道石闕(東闕南面)朱雀拓本」
中国四川省渠県月光郷燕家村 全長四・八四メートル(藪田夏雄氏拓))
日本の塔百選(五十)興願寺三重塔 中西 亨 ・・・ 三一八
鴻巣市上會下(かみえげ)、龍嶋山雲祥寺鐘の鋳物師 石塚 雄三 ・・・ 三二一
河内長野市高向神社の石造露盤 木下 浩良 ・・・ 三二九
「京都検定」を検定する(四) 「この前の戦争」 加藤 繁生 ・・・ 三三二
第一〇二三回例会 奈良町の古代から近代までの文化財を訪ねる 東 暲 ・・・ 三三五
第一〇二四回例会 南河内の文化財 薮田 夏雄 ・・・ 三三八
久保仁平さんを偲ぶ 丸山 貞 ・・・ 三四四
レストラン「フォーチュンガーデン京都」
(旧㈱島津製作所河原町別館)の建築 矢ヶ崎 善太郎 ・・・ 三四六
二〇一五・二〇一六年度 石造美術勉強会活動記録 三二八
第八十六輯(八六一―八七〇号)総合目録 三四七
京都国立博物館蔵「駿馬図」について 寺本 健三
日本の塔百選(四十九)石手寺三重塔 中西 亨
「京都検定」を検定する(三)「御池通」の名の由来 加藤 繁生
第一〇二二回例会 南禅寺境内の文化財を訪ねて 加藤 友規
文京区本駒込、諏訪山吉祥寺鐘の鋳物師 石塚 雄三 ・・・ 二五〇
日本の塔百選(四十八)金剛福寺多宝塔 中西 亨 ・・・ 二六二
「京都検定」を検定する(二) 平安京の「洛陽」と「長安」 加藤 繁生 ・・・ 二六五
第一〇二〇回例会 滋賀県・湖東の文化財を訪ねて 中尾 純子 ・・・ 二七二
第一〇二一回例会 京都浄土寺の日吉神社・真如堂と鹿ケ谷の文化財 矢ヶ崎 善太郎 ・・・ 二七七
石造美術勉強会予告 ・・・ 二七九
関係誌紹介 ・・・ 二八〇
(表紙カットは「東大寺大仏蓮弁雲上菩薩拓本」(藪田夏雄氏拓))
京都検定」を検定する(一) 「四神相応の都」 加藤 繁生 ・・・ 二一二
日本の塔百選(四十七)竹林寺五重塔 中西 亨 ・・・ 二二三
「忍性の晩年と遺命」そして「石工心阿を考える」(下) 八田 洋子 ・・・ 二二六
本会創立八十五周年記念祝賀会 記録 ・・・ 二四〇
記念祝賀会 ・・・ 二四〇
協賛者・参加者名簿 ・・・ 二四二
会計報告 ・・・ 二四三
第一〇一九回例会 妙心寺の建築 矢ヶ崎善太郎・・・ 二四四
関係誌紹介・・・ 二三九
石造美術勉強会予告・・・ 二四六
(表紙カットは「東大寺大仏蓮弁雲上菩薩拓本」(藪田夏雄氏拓))